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2009-10-06(Tue)

初音外伝(4/4) + a

活動休止中につき、その間のことは
初音さんとガンダムさんにお任せしました。


~ 初音外伝 ~

<一 対峙> 10/6
<二 構え> 10/11
<三 決着> 10/14
<四 奥義> 10/18

<エピローグ 咆哮> ← 新 (10/21) 完結


--------

<一 対峙>

「うぬが初音か。抜け忍はみっくみくにしてくれるわ」
『(・・・頑駄無・・・白い悪魔・・・)』
初音vsG_00


追記より、<二 構え> ~ <エピローグ 咆哮>(画像多めです)。
--------

<二 構え>

「我が最強の一撃、受けてみるがいい」
『(象形拳!?熊?犀・・・ではない、もっと雄大で、力強い・・・)』
初音vsG_01
『(・・・ト・・・トリケラトプス・・・拳!?)』

「わしは小細工は使わん」
「全力で来い」

『(ならば・・・)』
「!?」
初音vsG_02


--------

<三 決着>

「(不自然な構え・・・策を弄するか)」

「(されど奴より伝わる気、油断ならぬ)」
初音vsG_03
互いが構えを見せた、その刹那


動いたのは頑駄無


初音vsG_04
その動きを見た初音が反応し―――





戦いは



初音vsG_05





一瞬で決まった



初音vsG_06


--------

<四 奥義>

「フン・・・」
初音vsG_07



「み・・・」



初音vsG_08

「見事・・・」

初音の剣が、最強の忍を討ち破っていた。

この時のために編み出された奥義、
初音流身躯(みく)流れ』の威力は、
最強の忍をも凌駕した。


身躯流れとは、いかなる技だったのか。
先程の動きを遡る。

~~~

頑駄無の突進を確認し、
初音vsG_09
初音は右手の剣を地に突き立て、
剣を離した反動から左に回る。
同時に、首と右肩を始点にしていた左の剣を解放する。

そのまま左回りに、
初音vsG_10
左の剣の柄を流すように広げ、右手で持つ間隔を作る。
威力を殺さないように右手を添え、両手持ちに移行する。

この段階ならば緊急停止も可能だが、
初音は頑駄無がそのまま突進してくると賭け、技に集中した。

全ての力を全身もろとも剣に預け、
初音vsG_11
全身全霊で相手にぶつける。

技は頑駄無を芯で捉え、さらに
初音vsG_12
飛び込む型が、頑駄無の猛進の回避も兼ねている。



放つからには必殺あるのみ。
初音vsG_13

技後の体勢を顧みない、捨て身の一撃である。
初音vsG_14

事実、技の衝撃で初音はすぐに立ち上がることができなかった。

技を受けたはずの頑駄無の方が先に立ち上がった。
敗れながらも、恐るべき力を秘めた相手であった。

~~~

辛くも最強の忍を退けた初音。
初音vsG_15
伝説の唄を求め、初音はゆく・・・。


--------

<エピローグ 咆哮>



ぐ・・・ぬ・・・



初音vsG_16
ぬおぉーーーーーーーーッッ!!!



―――頑駄無は生きていた。

初音の渾身の一撃をもってしてもなお、
致命傷には届かなかった。
あたかも城塞の如き頑強さであった。

しかし技の衝撃は凄まじく、
倒れた後暫くの間、頑駄無は指一本動かせなかった。

当然、その後のとどめの一撃を避ける術はない。
だからこそ頑駄無は己の死を受け入れ、
初音の力を讃えた。

そう、は受け入れていたのだ。

最強の忍と言われる自分にも、
いずれ訪れる結末であることはわかっていた。


しかし

無様に生き永らえ、
敗北を晒した自分と向き合うことは、
なにより堪え難いものであった。

初音は頑駄無にとどめを刺さなかった。
初音はあくまでも逃亡者であり刺客ではない。

追っ手を殺害することによって、
組織から更なる恨みを買うことは避けたかった。

・・・とはいえ、それは理屈であり、本当のところは
初音が殺生を忌避していたからに他ならない。


しかしその非情に徹しきれない部分が、
皮肉にも仇となった。


「我が屈辱、もはや収まらぬ」

「ゆ・・・ゆるさん・・・」
初音vsG_17
「絶対に許さんぞ・・・初音!」

「この世全てを焦土と化し、貴様をあぶり出してくれるわ!」


頑駄無は、敗北によって自分の空虚さを知り愕然とした。
所詮、名誉や誇りなどは仮初めの価値でしかなかった。

ただ一つの望みは、最強であること。

最強という純潔を汚された頑駄無は、
この後恐るべき暴挙によって、
世の中を恐怖のどん底に陥れることとなる。

初音vsG_18
初音は、生き延びることができるか。


~ 初音外伝 身駆流れ 完 ~
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tag : 初音ミク ガンダム(1st)

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